こんにちわ!
9月に入り、ほんの少し涼しくなったような気がするOおばちゃんです。
最近、浮気や不倫で悩んでいる女性のカウンセリングが増えています。
しかも、女性は小さい子を抱え母として、子育てに仕事に頑張っている最中に起きるのです。
お話を聞いていて辛くなってしまうこともあるほどです。
しかし、どんな時でも女性には上を向いて幸せに向かってほしいので、Oおばちゃんもがんばると決めました。
そこで今回は、自力での浮気調査をする際の注意点スポットを当ててお届けします。
女の勘は当たっている!けれど・・・
「夫が浮気をしているな」という女の勘は、たいてい当たっています。
「いやあ、Oおばちゃん、私の思い込みでしたあ☆」と、勘違いで済めば、笑い話にもなりますが、そうはなりません。
夫が浮気や不倫をしているケースがほとんどといってよいほど。
それなのに。
絶対に夫が浮気しているのは確実でも、離婚や親権の獲得、慰謝料請求を進めるためには、「証拠の提出」が必要です。
まず、「雰囲気で絶対に浮気しています!」では何の証拠にもならず、望みは通りません。
ということは、浮気しているとわかった瞬間から、女性は粛々と証拠を集め始めなくてはならないのです。
いきなり夫にぶつかるのはNG
夫と話して、関係修復を願う場合であっても、「あなた、浮気しているでしょう」と突然真っ向勝負を挑むのはおすすめしません。
妻の口からそれを発するのは、最後の最後にしてほしいと思います。
なぜなら、今まで油断していた夫も一気に警戒心が高まり、だからといって浮気がなくなるわけでもないからです。
いきなり「浮気したでしょう!」とぶつかっていった時の浮気の再発率は8割とも言われています。
たとえその時に「すまなかった、許してくれ」と全力で謝ったとしても、浮気がおさまったと思うのは時期尚早!
それくらい、浮気や不倫は「妻が言っただけで止められるものではない」ということです。
おまけに警戒心が高まると、その後一気に証拠はつかめなくなります。
そうならないためにも、確実に証拠をつかめるまで泳がせておくのが正解です。
一番バレるのはスマホ
自力では、夫にはなにも言わないまま、レシートや、スマホの履歴から浮気調査を行います。
しかし決して、「調べている(調べようとしている)」とバレないようにしなくてはなりません。
一番浮気調査がバレやすいのは、なんと言っても「スマホ」です。
たとえば、LINEメッセージ
浮気相手とのやり取りに、もっとも使われるのが「LINE」。
LINEメッセージをすべて捉えたら、詳細な浮気中の行動がほぼわかることもあります。
しかしそれだけに、調査されているとバレやすいのもまた、LINEなのです。
夫がお風呂に入っているスキに(または、眠っているスキに)LINEメッセージを見てみようとする。
そのタイミングで、夫がまだ読んでいない彼女からのメッセージがあった。
見ることに手一杯で、夫は見ていないはずのメッセージに「既読」がついてしまう。
既読は一度付くと取り消せません。
これが、「彼女からの手紙を盗み見した」場合との決定的な差です。
LINEメッセージを見るときは、『新着メッセージがないか』よく確かめてからトーク画面を開くことをおすすめします。
浮気調査をしているのがバレると・・・
「浮気調査をしている!」と夫にバレてしまうと、無用なトラブルを招きかねません。
あなたは何も悪くないのに、何かの拍子に責められてしまうこともあるのです。
過去のケースでは、「俺を疑っているのか?じゃあ毎日スマホを見せてやるよ」と、履歴をすべて消された方もいました。
その後一切、証拠が取れなくなったのです。
相手の上手をいくためには、何としてもバレずに進めなくてはなりません。
焦らず・慎重に・確実に
時間がかかっても、バレずに確実に証拠までたどり着けたら、つかんだ証拠はかならず役立ちます。
未来のために、たとえ時間がかかっても、ここは落ち着いて慎重に取り組むのがおすすめです。
幸せが手に入る日を信じて。
たまには、自分へのご褒美の日も作って、上を向いて頑張りましょうね!
心から応援しています!