こんにちは!大阪のOおばちゃんです。
突然ですが、あなたは探偵をご存知でしょうか?
「名探偵コナン」とは少し方向性が違います。(コナン君も好きですが)
ほとんどの人は、探偵のお世話にあまりならずに人生を終えていくでしょう。
しかし、身近に問題が起きたとき、警察以上に頼りになるのが探偵さんだったりするのです。
当ブログで起きそうな事件とは・・・。
はい。もちろん、浮気・不倫です。
今日はそんな、探偵にまつわるお話をお届けします。
夫が浮気!?その証拠は・・・
夫が浮気をした。
これは夫婦にとって一大事です。
妻に愛があれば、修復の可能性も十分にあります。
ところが、ほかにも夫婦間で問題があった・浮気や不倫が深いなどの場合、離婚に向かって進行します。
修復を目指す場合には、夫に直接話をしたり、時にはぶつかっていったりする方法も有効です。
しかし、離婚を目指すとなると話は別。
「いかに夫にバレずに確実な証拠を手に入れるか」が勝負の分かれ目になります。
特に、親権獲得や、養育費・慰謝料請求を視野に入れた場合には確実な証拠があるとないとでは大違い。
しかも、証拠を手に入れる過程で夫にバレると隠ぺい工作に走るため、バレてはいけません。
確実な証拠とは・・・。
そうです、写真です。
浮気現場の写真ほど強いものはありません。
どれほどSNSでのやり取りが進化した現代においても、写真が最強です。
LINEメッセージの記録なども時には有効な補完証拠になり得ますが、それ単体では証拠として使えません。
なぜなら、文面のみなためです。
「遊び感覚で送っており、お互いがバーチャル感覚だった」と言われたらそれまでなのです。
自分で写真を撮るのは危険~そこで探偵の出番~
浮気現場の写真が最強とはいえ、妻自身が写真を撮るのはとても危険なので絶対におすすめしません!
バレてしまうと、浮気や不倫以外の争いに発展してしまう恐れがあり、有利な離婚どころではなくなります。
プライバシー権というものがすべての人にはあり、守られているのです。
夫や浮気相手だからといって、やたらと追いかけてよいものではありません。
そこで頼るべきが「探偵」の出番というわけ!
探偵は誰もが勝手にやっているわけではありません。
通称「探偵業法」と呼ばれる法律に則って、届出をして許可を得た者だけができる立派なお仕事なのです。
とはいえ、素人探偵も中には混じっていますので、選び方にコツが必要です。
探偵興信所の選び方
「探偵」や「浮気 証拠」で検索すると、たくさんの探偵社のサイトが出てきます。
上から順番に見ると、「NO1!!」や「テレビに協力しています」の表示が並んだサイトが多いことに気づきます。
NO1だらけで、どこが本当のNO1なのか、分からなくなるくらいです。
こうしたステッカーっぽい表示には騙されずに、じっくりとサイトを見てみてください。
どこを一番見るべきかというと、「相談員の性別」です。
Oおばちゃんのおすすめは、「女性相談員の存在が明記されている探偵社」!
事務所の遠い・近いは、あまり気にしなくて大丈夫です。
必要があれば相談員さんが近くまで来てくれるし、依頼後はメールやLINEでのやり取りが増えるので事務所に行くことはほぼありません。
それよりも、初回相談の段階から、女性の気持ちをわかってもらえる方が大切です。
浮気調査に向けてのやり取りは、心に傷を負いながら進む面もあります。
そんな時に、女性の気持ちを理解してもらえるだけで、本当に随分気が楽になるのです。
また、女性相談員を雇える体制の探偵社であるという部分も重要な意味を持ちます。
(ごく少人数で探偵業の看板を掲げているところは、素人調査になりがちなのです。)
女性相談員がいる探偵社だとわかれば、一度電話をかけてみてください。
電話相談や見積もりの段階で、あなたに合うと感じられたら、その探偵社がきっとあなたの未来を明るく照らしてくれるでしょう。
現状を打破するために、必要があれば探偵への依頼を検討してみることをおすすめします。